タイトル | : Re: 除振系設計には? |
記事No | : 525 |
投稿日 | : 2009/09/24(Thu) 22:25 |
投稿者 | : JIKO |
はーねまん様 申し訳ありませんが、現在の仕様ではそのような条件設定はできません。PTMTでは使用目的を限定して入力操作を簡単にしているので、残念ながら汎用性がないのが欠点です。改良もちょっと厳しいかもしれません。
> 大変お世話になっております。 > さて、応答を見る際、入力は質量要素に関連付けられますが、 > ばね要素に関連付けることは可能でしょうか? > 目的は、ばねを介して質量要素と反対側からの入力応答、 > すなわち、ばねの除振特性を評価することです。 > とりあえず、ばね要素の中点に動荷重点を設定することで > 類似の応答を見ることができましたが、減衰係数をどんなに > 大きくしても高周波域の応答量が増加しないため、力学的に > 異なる系になっています(当然ですが)。 > もし、除振系設計にも使えるようならば非常に助かります。 > 複数のばね要素を仮想的に剛体に接続し、同剛体に強制変位 > が定義できると最高なのですが。 > よろしくお願いいたします。
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