A +--------|   |--------+ B
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C +---------------------+ D

高さの短い茶筒のイメージで、入力したのですが、
Ａ−Ｂが、穴あき上蓋
Ｃ−Ｄが、底蓋
のつもりで円筒をイメージして入力したのですが四角柱でも同じ
断面形状になってしまいますが、どのように考えればよいでしょう。

このような断面はまさに2次元解析の苦手とするところでして・・厳密にモデリングするのは不可能です。
XFEM音響で想定しているのはXY平面に対して奥行きZが無視できるような形状(長い管など)、またはZ方向の分布を考慮しなくても問題ない空間(大きな部屋である断面の平面的な音圧分布が見たいなど)となります。
今回のような形状の場合、茶筒内部の体積が共鳴周波数に影響しますので、想定している大きさや周波数にもよりますが、これをXFEMで解析するのは困難と思われます。
以上よろしくお願いいたします。


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> A +--------| |--------+ B
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> 高さの短い茶筒のイメージで、入力したのですが、
> Ａ−Ｂが、穴あき上蓋
> Ｃ−Ｄが、底蓋
> のつもりで円筒をイメージして入力したのですが四角柱でも同じ
> 断面形状になってしまいますが、どのように考えればよいでしょう。

> このような断面はまさに2次元解析の苦手とするところでして・・厳密にモデリングするのは不可能です。
> XFEM音響で想定しているのはXY平面に対して奥行きZが無視できるような形状(長い管など)、またはZ方向の分布を考慮しなくても問題ない空間(大きな部屋である断面の平面的な音圧分布が見たいなど)となります。
> 今回のような形状の場合、茶筒内部の体積が共鳴周波数に影響しますので、想定している大きさや周波数にもよりますが、これをXFEMで解析するのは困難と思われます。
> 以上よろしくお願いいたします。

回答ありがとうございます。
もしかすると、
Ｙ軸の原点を円筒の中心に合せて・・・。
と、言う風な回転座標系が有るかなーと、思ったもので・・・。
共鳴周波数は、つかめないかもしれませんが、音響解析の初歩
が、体験できてよかったです。色々なパターンを走らせてみて
ざっくりした傾向が、見えてきました。