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ハーフモデル(対称条件)の設定方法|CAEトピックス

ハーフモデル(対称条件)の境界条件

ハーフモデルとは解析対象を半分にして計算負荷を軽くしたモデルを言います。半分にするからにはもともとのモデルは対称面に対して完全に対称である必要があります。
対称面での境界条件の設定方法は以下のようになります。

〔対称条件〕

対称面  拘束する自由度
xy面 → z、Rx、Ry
yz面 → x、Ry、Rz
zx面 → y、Rz、Rx

ここでRxなどRがつくものは回転自由度を表します。
3次元ソリッド要素など、回転自由度を有しないものは、R付の回転自由度の拘束は無視します。

最近はハードソフトの性能が上がっていますからこのような対称性を考慮してハーフモデルを作成したりすることは少ないのでしょうか?


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